最新のパッチでビルドしなおしました(rev. b)。ご協力いただけるかたはココからダウンロードしてください。
設定方法 (Ricty Diminishedの場合):
:set enc=utf-8
:set gfn=Ricty_Diminished:h12:cSHIFTJIS
:set antialias
発動条件は、上記にあるとおり enc=utf-8 であることと antialias が設定されていることです。
今回レンダリングパラメータを設定できるようになっています。
:call setrenderingparams(1.9, 0, 1.0, 1, 3)
みたいな感じです。各パラメータの意味に興味のある人はCreateCustomRenderingParamsとかを見てください。enumの部分は0始まりの整数値にマッピングしてあります。
制限事項や使用上の注意
- フォントサイズは1.5の倍数を選ぶと良いです。9とか12とか15とか10.5とか、それら以外のサイズだと描画がズレます。
- Vista 以降じゃないと起動しない可能性大です。2K? XP? なにそれおいしいの、です。
- いきなり描画が乱れる可能性があります。そうなったらたぶんもう直らないのでVimを再起動してください。
- いきなり落ちる可能性もあるので仕事とかに使うのはオススメしません。ダメなわけではありませんが、そんな武勇伝は要りません。
不具合報告や要望、(ドキュメンテーションなどの)協力などありましたらgithub の方まで連絡いただけると非常に助かります。