Google+の2chねらー的解釈

Google+を使っているうちに「アレ?コレは2chと同じじゃね?」と思った。

なかなか便利で居心地の良いGoogle+ですが、使っているうちに「アレ?コレは2chと同じじゃね?」と思うことが多かったので、そう思ったポイントを書きだしておきます。もちろん一般的には一番根っこの部分の匿名か実名かの違いはあります。しかしそれは人物のトレーサビリティと言いますか、言動一致を強制するか否かとか、そんな具合の話なので敢えてココでは触れず、まぁそのうちなんか書くかもしれません。

で「同じじゃね?」ポイントをまずは下から積み上げていきましょう。

  • Google+の「投稿」は2chの「スレ(立て)」である
    • 投稿そのものへの+1はスレのブクマ
      • 補足: +1した投稿へコメントがあった場合に通知がある
    • コメントはレス書き
      • 補足: コメントは最大500まで
        • 補足: 正確には投稿自体も含めて500か499らしい
      • 補足: コメントした投稿へ、別のユーザーからコメントがあった場合に通知がある
    • コメントへの+1は「禿同」もしくは「ワロス」とかそんなの

これを意識すると2chねらーにとってGoogle+が格段に身近なものになってきませんか? しかしこの解釈はさらに拡大できます。

  • ユーザー=板、サークル=板のお気に入り
    • 補足: サークルにユーザを入れる=板をお気に入りに登録する
  • ストリーム=お気に入りな板のスレ新着
  • 共有=別板からの転載
  • 投稿のミュート/ユーザーのブロック=透明あぼーん
  • 通知=新着チェック

ほうら。つまりGoogle+とはある意味で進化した2chでありWebで高機能な2chブラウザを実現したもの、そう捉えるとなんだか難しそうなGoogle+も随分おなじみの世界になってきました。ちなみにGoogle+の新着チェック機能はリアルタイムとまではいきませんが、かなり優秀だと感じます。

興味をもった「ねらー」のみなさま、は是非Google+を始めてみたらいかがでしょうか。