http://code.google.com/codejam で開催された(これを書いている現在はまだ開催中ですが)Google Code Jam 2011(以下codejam)の予選に参加し、先ほど全問を解き終わりました。codejamとはプログラムを書く能力を世界中のプログラマと競うもので、動作の正確さだけでなく書くのにかかった時間も評価対象となる、まさしく「プログラムを書く能力を総合的に競う」といった感じの大会です。現在実施されているのは予選でして、予選で25pt以上を取れば本戦に参加できるようです。
出題内容に言及するのはまだ予選が終わってないので控えるとして、参加してみてなかなか得るものが多かったという感想です。惰性ではなくプログラムを書くことに集中したのはいつ以来でしょうか…やはり手を動かす、頭を使うというのは大事だなと再認識した次第です。
ちなみに、解答に利用するプログラミング言語は何でも良いのですが、結局全問Perlを使って解いてしまいました。PythonやRubyを使えたらかっこよかったんですが。