EyeFiをFreeBSDで使おう(画像を保存しよう)とするとイロイロ障害があった。 そもそもの勘違いは画像データのフローが以下であると知らなかったこと。
- EyeFi SDカード
- EyeFi Helper (Windows/Mac)
- ローカルに保存
- EyeFi Center (on the internet)
これはSDカードがぶら下がってるネットワーク内にEyeFi Helperがいる場合。 いない場合はこれが次のように変わっているらしい。
- EyeFi SDカード
- EyeFi Center (on the internet)
- EyeFi Helper (Windows/Mac)
- ローカルに保存
当初はEyeFi Helperの代替品をFreeBSD上に用意すれば良いよね、と思ってた。 でもこの方式だと後者の接続形態に対応するのが大変。 アップロード用の口を世界公開しなきゃいけないから。
そこで発想を転換し、EyeFi CenterからPicasaに流し、そこからフェッチすることにした。 流れを示すとこんな感じ。
- EyeFi SDカード
- EyeFi Center (on the internet)
- Picasa
- FreeBSD (cronで定期的にfetch)
3まではEyeFiの元からある機能でできたので、 4のfetchするプログラムだけを作成した。 使ったのはpythonとgdata api library。
途中いろいろとはまったけどまぁ動いているので良しとしよう。 できたものはココに置いておくけど…ドキュメント書いてないから 普通の人には使えないかな?